8月5日(土)、実践女子大学にて「日野市民でつくる防災・減災シンポジウム」を開催しました。

参加者は160名以上!自治会・自主防災会や福祉施設、企業など幅広い世代・所属の方にご参加いただきました。

前半の基調講演では、東日本大震災時に福島の大規模避難所“ビックパレットふくしま”の運営を担った 天野 和彦 先生をお招きし、「いのちを守るために必要なこと」についてお話しいただきました。

「人はさみしいと死んでしまう」

「人と人がつながる仕組み(=交流と自治)が大切」

「住民間のつながりが深い地域ほど災害に強い」

「ため息を、一人でつかさせない」

「地域で、どう生きるか」

天野先生の言葉ひとつひとつが胸に響きます。

 

日野市内の中学生の発表では、被災地を訪問し感じたことを、まっすぐな言葉で届けてくれました。

後半の分科会は、①避難所運営②自宅でできる備え③災害時要配慮者④水害の4テーマで行われました。

 

どの会場でも、グループワークが大いに盛り上がり、日野市民のみなさまの防災への関心の高さがうかがえました。

全国各地の被災地の女性たちがつくった「まけないぞう」も販売しました。

可愛らしいぞうさんたちも、おかげさまで完売!

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

(ボランティア係)

夏の体験ボランティア2017のプログラム「点字のメニューをつくってみよう!」を開催しました。

1日目は、講師の西田梓(にしだ・あずさ)先生から、視覚障害についてお話し頂きました。西田先生は、生まれつきの全盲で、同じく全盲の夫と5歳の健常者の娘さんとともに、日野市内で暮らしています。料理はどうやってするの?ハンバーグの焼き加減はどうやって判断するの?素朴な疑問に分かりやすく答えてくださいました。

後半は、点訳ボランティアさんから点字の基礎を教わりました。ルールがとっても難しい(>_<)!

2日目は、高幡不動駅近くの喫茶店「珈琲はうす あんず村」のメニューを点字で作成します。ポテトグラタン、スープリゾット、厚切りトースト、チョコレートパフェ…メニューを読むだけでお腹がぐう~っと鳴ってしまいます。点字用シールに点字を打ち込み、メニューに貼り付けていきました。

 

試行錯誤を繰り返しながら黙々と点字を打ち込み、ようやくメニューが完成!後日あんず村さんにお届けに行く予定です。

メニュー作りのプログラムは来年も開催いたします!

ご関心のある方はぜひご参加くださいね(^O^)☆

夏休みの期間、気軽にボランティアを体験できる「夏の体験ボランティア2017(通称夏ボラ)」。

今回は、夏ボラのプログラムの一環として「ナバホ織をつくってみよう!」を開催しました。

ナバホ織とは、アメリカ南西部(アリゾナ州)に暮らすアメリカ・インディアンが作る織物のこと。独特の文様に込められた意味やナバホ族の暮らしに思いを馳せながら、世界に一つだけのオリジナル織物を作っていきます。

参加者は小学生から大人の方まで11名。講師は日野市の百草地域で活動する“ハンドメイドラバーズ”の皆さん。午前10時から午後17時まで、一日かけてじっくりと羊毛を織り込んでいきました。

 

できあがった作品がこちら!この織物の裏にデニム地を縫い付けて、素敵なスマホ(携帯)ケースが完成しました。

 

みなさん、長時間お疲れ様でした~(^O^)♪

高齢者社会の日本では、福祉人材の担い手不足が大きな社会問題となっています。

人材不足の解消と福祉の仕事に対する理解を深めることを目的に7/14(金)「日野市福祉のしごと見学会」を行いました。

高齢者・障害者施設をバスで巡るこの企画は、今回で4年目を迎え就労支援(相談)はもとより多様(複雑化)化する福祉施設の事業内容を知る機会となっていることが参加者からも施設からも好評いただいています。(^o^)♪

 

 

 

今回は、

①にんじんホーム・万願寺<(社福)にんじんの会>

 

 

 

 

認知症高齢者グループホーム/デイサービス(通所介護)

ホームヘルプサービス(訪問介護)/居宅介護(ケアプラン作成)

②特別養護老人ホームあすなろ<(社福)寿優和会>

 

 

 

 

 

特別養護老人ホーム(自宅での生活が困難となった方の介護や日常生活を支援する入所型施設)

③百草ふくしの里あすなろ<コーワ薬品㈱>

 

 

 

 

小規模多機能居宅介護・高齢者専用賃貸住宅・スタジオアクオ(リハビリデイ)

デイサービス・居宅支援・訪問介護・グループホームの7つの事業を柱とする総合福祉施設

④東京光の家<(社福)東京光の家>

視覚障害者のための総合福祉施設

の4施設を見学させていただきました。

『福祉の仕事について、分かっているようで実際見学してみてイメージしてたものと違った』

『高齢者・障害者施設という違いのほか、規模や事業内容も違っていたため、色々な業務があることが分かった』

『知らなかったこともたくさんあったし、各施設の雰囲気を感じることができた』といった声をいただくことができました。

見学時間が各施設1時間程度と短い時間のなかでしたが、今回の見学会でのご案内の仕方もも施設の個性がありました。

共通していたと感じたことは、人と接する仕事として、安心してその人らしく暮らしていくためにどのように支援していくかを考えていることだと思います。

大変なことも多々ありますが、利用者の皆さんにたくさん笑顔になっていただけるよう努めていくこと!

それがこの仕事のやりがい(魅力)だと思います。

どちらの施設も事前にご連絡いただければ見学はお受けできるそうです。

でも「一人ではなかなかする勇気がない」という方も少なくないと思います。見学会はグループで見学できることが魅力の一つです。「福祉のしごと見学会」は、冬にも実施する予定です。

見学施設の皆様、ご協力ありがとうございました。

9月20日(水)には、「福祉のしごと相談・面接会」を行います。

福祉の仕事に関心のある方、是非お越しください。

(総務係)

平成29年6月15日(木)、「日野市登録手話通訳者の会」のスキルアップ研修がありました。

講師は、日野市聴覚障害者協会 会長の有山一博さん。

「通訳時においての心構え、聞き取り表現等」と題し、手話通訳者の皆様が表す手話や読み取りのチェックを行いました。(用意してある原稿をもとに行いました。)

日野市で手話通訳者として活動している方は、手話通訳者全国統一試験に合格している方達です。

「試験に受かってそこで終わり」ではなく、聞こえない方と聞こえる方とのパイプ役として日々自己研鑽されている姿を目の当たりにし、社協としてもっともっとバックアップしていきたいと思いました。

 

(総務係)

権利擁護センター日野では、地域福祉権利擁護事業・生活支援員向けに支援スキル向上のため内部研修に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

(講師:浅野大輔氏)

 

今月は、社会福祉法人夢ふうせん施設長の浅野大輔氏に「知的障害の理解」についてご講義いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

自閉症の方の障害特性を理解し、ご本人様の強みを活かした支援の必要性や工夫など、実践的な内容で、支援員・専門員にとっても、日頃の支援方法について考える、よいきっかけになりました。

(権利擁護係)

「虐待」と聞いて、まっさきに私たちの頭に思い浮かぶのは、2015年に報じられた川崎市内の
有料老人ホームでの事件や2016年に報じられた相模原市内の障害者入所施設での事件など、
先鋭化した重大事件ではないでしょうか。

これらの事件は非常に極端な事例だとは思いますが、自分自身や私たちの大切な家族が
様々な介護が必要な状態になった時、しっかりと生活を支えてほしい福祉施設で虐待が起きることは
その大小に関わらず誰も望んでいません。それは、現場で働く職員たちも同じです。

日野市社会福祉協議会では、日野市から委託を請けて市内の介護保険事業所などに勤務する
専門職に向けて、身近な地域で専門的な研修に参加できる介護人材育成研修事業
平成19年度より毎年継続して実施しています。

今回、虐待防止・発見対応をテーマに研修を開催したところ、
市内の高齢者や障害者の福祉施設で働く施設長から現場職員を中心に、在宅の生活を支える
ヘルパーやケアマネジャー、地域包括支援センターの職員など50人近い方々にご参加いただきました。

講師は、川端伸子先生(公益社団法人あい権利擁護支援ネット 社会福祉士)です。
施設で介護職員として働き、医療ソーシャルワーカー、東京都老人総合研究所での相談・研修の担当を経て、
(財)東京都福祉保健財団 高齢者権利擁護支援センターの前センター長を務められた経験をお持ちです。

川端先生からは最初に、社会保障費をはじめとする国の制度設計や職員の不足など、
福祉施設の置かれている非常に厳しい現状や虐待の考え方、
施設・事業所に課せられている虐待防止のための措置などの義務についての再確認がありました。

厚生労働省の調査では、平成21年度から27年度まで要介護施設従事者等による高齢者虐待の
相談・通報件数が年々増えています(408件→1,640件)。川端先生は、これを相談・通報者の
半数近くを占めている施設職員に発見の目が育っている証であると捉えており、評価されていました。

また、虐待防止に取り組むためには、川端先生は介護職として働いた実体験も踏まえ、
倫理観やケアの質を高める「個人」による動きだけでなく、職員負担やストレスを考慮して
不適切なケアを放置しない「組織」による体制づくりやチームアプローチをとりやすい
組織風土づくりの動きが欠かせないということでした。

「大変なことを大変と言い合える職員間の良好なコミュニケーション。」
虐待を未然に防ぐヒントが意外に身近なところにあることが分かりました。
私たちが施設を選ぶ際のヒントにもなりそうですね。

当会では、今後も当会WEBサイトや広報紙「ひの社協だより」で介護人材育成研修について
お知らせしていく予定です。ぜひご期待ください。

ひの社協だより

http://www.hinosuke.org/modules/other_info/index.php?content_id=23

 

(在宅サービス係)

「日野市民でつくる防災・減災シンポジウム」は今年で3回目!

現在、8月の本番に向けて、実行委員約25人が熱い議論を交わしています。実行委員の多くは日野市内の自治会・自主防災会の皆様です。委員一人一人の知識やスキルを活かしながら、当日の構成を練り上げています。

第1部のゲストは、福島大学特任准教授の天野和彦さん。東日本大震災時に約2500人が殺到した大規模避難所“ビックパレットふくしま”の運営を担った天野さんには、「いのちを守るために必要なこと」についてお話し頂きます。

第2部の分科会では「避難所運営」「自助・共助」「災害時要配慮者」「水害」をテーマに、昨年と異なる切り口で講演・グループワークを行います。

防災に関心のある方はぜひご参加を!お待ちしております!


【平成29年度 日野市民でつくる防災・減災シンポジウム】

第一部 基調講演「いのちを守るために必要なこと」

講師:天野和彦氏(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授)

第二部 分科会

①思いやりのある避難所運営

②今やろう!災害があっても自宅で過ごすための準備

③地域の災害時要配慮者を知ろう!

④河川の危険を知ろう


日時:平成29年8月5日(土)13:00~17:00(開場12:30)

会場:実践女子大学 本館4階441教室(日野市大坂上4-1-1)

定員:先着150人(手話通訳あり、お申し込みの際にお申し出ください)

申込:電話またはFAXにてお申し込みください

申込み・問合せ:日野市ボランティア・センター

(TEL=042-582-2318、FAX=042-582-0082)

防災シンポジウムチラシ2017

5/10(水)19時から日野市民会館小ホールを会場に

平成29年度 日野市手話講習会 開講式を行いました。

今年も多くの方にお申し込み頂き、約150名の方が受講生をお迎えすることができました。

奥住日出男会長による開会のあいさつに続きまして

 

 

 

 

 

 

大坪冬彦日野市長、西野正人日野市議会長よりお祝いの言葉を

手話を交えていただきました。

 

 

 

 

 

関係団体からも、

日野市聴覚障害者協会(会長 有山一博さん)・ ひの手話サークル(会長 黒田明子さん)

日野市登録手話通訳者の会(会長 荒居信子さん)よりお言葉をいただきました。

続いて、各クラスの講師・助手の紹介。

それぞれのクラスでどの先生方になるのか、楽しみにしていた方も

少なくなかったのではないでしょうか(^^)

耳のきこえない方にとって、「手話は言語である」というお話がありました。

「障害者差別解消法」が制定され、手話の必要性は今後ますます増していきます。

手話を学びたいと思う方が増えていくことを強く期待しています。

 

今回、日野市聴覚障害者協会会長の有山一博氏によるミニ講演会を行いました。

「ろう者にとって手話はいのち」というテーマで

ろう者の方々がこれまで苦労しながら社会や差別を乗り越えてきた歴史や、

手話を学ぶこと、手話をひろめていくことの重要性をお話しいただきました。

お話しに会場の皆様が熱心に耳を傾けている様子がみられました。

これから手話を始める方にとって、手話とはどういうものなのかを知る機会になったと思います。

 

30回を超える講習会に学校や仕事との両立は大変かと思いますが、

受講生の皆様、1年間頑張ってください(*^^*)

来年3月でも閉講式で多くの修了生をお迎えすることを楽しみにしています♪

(総務係)

講演会資料「ろう者にとって手話はいのち」

「日野市聴覚障害者協会」「ひの手話サークル」の皆様より

「ひの手話まつり(第1回)」のお知らせをいただきました。

 

日時 5月20日(土)13時~16時

会場 七生公会堂

内容 式典・記念講演&パフォーマンス・アトラクション・パネル展示など

(入場無料・手話通訳・要約筆記あり)

手話が初めての方の楽しめるイベントです(^⊥^)

詳しくはコチラをご覧ください。

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