平成28年12月14日(水)、ひの煉瓦ホール(日野市民会館)で災害ボランティアセンター立ち上げ訓練を実施しました。

災害ボランティアセンターは、主に大規模な災害(地震、水害や土砂崩れ、大雪など)が発生した際に被災した方からお困りごとを伺い、全国から支援に集まる災害ボランティアの力を被災している方に繋ぐコーディネートの役割があります。また、被災者に寄添い生活の支援も行います。

日野市では、市の要請を受け、日野市ボランティア・センターが「ひの煉瓦ホール」に設置することと定められています。

毎年実施している訓練ですが、今年も市職員をはじめ福祉施設、自主防災会、大学生など日頃防災活動に取り組んでいる幅広い方々約80人にご参加いただき、災害時におけるボランティアセンターの在り方を検討しました。

訓練内容は、災害ボランティアセンターでも最も多様な相談の入る総務班を各チームに分かれて実施しました。各人や団体の強みやネットワークを生かして、次から次へと入ってくる相談に対して、最善の方法を見出していくものです。

 

 

 

 

 

この訓練は、課題に対していかに想像力を働かせて解決に向かうトレーニングすることと共に参加者で課題の共有とネットワークについて確認することを目指しました。訓練を終えて、みんなとつくる日野の防災プロジェクト中澤秀雄委員長の総括で話されたことが印象に残りました。

「この会場に集まった方に共通することを感じました。それはオーナーシップ(自分事として考えられること)を持った人たちだということです。」

という言葉です。災害が起きたら誰かが助けてくれるだろうと思うのではなく、自身の課題と考えられる人がこんなにも多くいることは、日野市にとっても大きな力になると感じます。また、こういう場があることで同じ志を持った人たちにとって勇気が持てる場にもなったと思っています。普段から繋がりを持ち、いざという時に共に立ち向かう力を付けていきましょう!

(日野市ボランティア・センター)

© 2017 日野市社会福祉協議会ブログ Suffusion theme by Sayontan Sinha