6月 062017

「日野市民でつくる防災・減災シンポジウム」は今年で3回目!
現在、8月の本番に向けて、実行委員約25人が熱い議論を交わしています。実行委員の多くは日野市内の自治会・自主防災会の皆様です。委員一人一人の知識やスキルを活かしながら、当日の構成を練り上げています。
第1部のゲストは、福島大学特任准教授の天野和彦さん。東日本大震災時に約2500人が殺到した大規模避難所“ビックパレットふくしま”の運営を担った天野さんには、「いのちを守るために必要なこと」についてお話し頂きます。
第2部の分科会では「避難所運営」「自助・共助」「災害時要配慮者」「水害」をテーマに、昨年と異なる切り口で講演・グループワークを行います。
防災に関心のある方はぜひご参加を!お待ちしております!
【平成29年度 日野市民でつくる防災・減災シンポジウム】
第一部 基調講演「いのちを守るために必要なこと」
講師:天野和彦氏(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授)
第二部 分科会
①思いやりのある避難所運営
②今やろう!災害があっても自宅で過ごすための準備
③地域の災害時要配慮者を知ろう!
④河川の危険を知ろう
日時:平成29年8月5日(土)13:00~17:00(開場12:30)
会場:実践女子大学 本館4階441教室(日野市大坂上4-1-1)
定員:先着150人(手話通訳あり、お申し込みの際にお申し出ください)
申込:電話またはFAXにてお申し込みください
申込み・問合せ:日野市ボランティア・センター
(TEL=042-582-2318、FAX=042-582-0082)